くわしいないよう
じょうほう
| タイトル | 兼好法師 |
|---|---|
| タイトルヨミ | ｹﾝｺｳ/ﾎｳｼ |
| サブタイトル | 徒然草に記されなかった真実 |
| サブタイトルヨミ | ﾂﾚｽﾞﾚｸﾞｻ/ﾆ/ｼﾙｻﾚﾅｶｯﾀ/ｼﾝｼﾞﾂ |
| 著者 | 小川／剛生∥著 |
| 著者ヨミ | ｵｶﾞﾜ,ﾀｹｵ |
| 著者紹介 | １９７１年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院博士課程中退。同大学文学部教授。「二条良基研究」で角川源義賞を受賞。ほかの著書に「武士はなぜ歌を詠むか」「中世の書物と学問」など。 |
| シリーズ | 中公新書 |
| シリーズ巻次 | 2463 |
| 出版者 | 中央公論新社 |
| 出版年月 | 2017.11 |
| ページ数等 | 4,244p |
| 大きさ | 18cm |
| 価格 | \820 |
| ISBN | 978-4-12-102463-3 |
| 内容紹介 | 現在広く知られる吉田兼好の出自や経歴は、没後に捏造されたものである。同時代史料をつぶさに調べて兼好の足跡を辿り、「徒然草」の再解釈を試みる。自らの才知で中世社会を渡り歩いた「都市の隠者」の正体を明らかにする。 |
| NDC9版 | 910.24 |
| NDC10版 | 910.24 |
| 利用対象 | 一般（L） |
| 資料形式 | 伝記･手記（K01） |
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