資料詳細

資料情報

タイトル 漱石の記憶
タイトルヨミ ソウセキ/ノ/キオク
サブタイトル 夏目漱石生誕150年没後100年
サブタイトルヨミ ナツメ/ソウセキ/セイタン/ヒャクゴジュウネン/ボツゴ/ヒャクネン
サブタイトル 2016・2017夏目漱石記念年
サブタイトルヨミ ニセンジュウロク/ニセンジュウナナ/ナツメ/ソウセキ/キネンネン
著者 夏目漱石記念年100人委員会∥編集
著者ヨミ ナツメ/ソウセキ/キネンネン/ヒャクニン/イインカイ
著者 井上/ひさし∥〔ほか〕著
著者ヨミ イノウエ,ヒサシ
出版者 夏目漱石記念年100人委員会
出版者 熊日出版(発売)
出版年月 2018.12
ページ数等 198p
大きさ 26cm
価格 \1852
ISBN 978-4-908313-42-4
内容紹介 夏目漱石生誕150年と没後100年の記念誌。漱石研究者や識者らの寄稿をはじめ、漱石記念年事業一覧、全国夏目漱石顕彰団体、来熊後の漱石の歩みを記した「熊本の漱石」、『熊本日日新聞』連載「漱石とその時代」等を収録。
NDC9版 910.268
NDC10版 910.268
利用対象 一般(L)
待機中

内容細目

タイトル 熊本地震を乗り越えて夏目漱石記念年   p17-18
責任表示 小野/友道∥著 (オノ,トモミチ)
タイトル 漱石の死生観 熊本大震災を生きる   p22-30
責任表示 姜/尚中∥著 (カン,サンジュン)
タイトル 五死五生   p31-32
責任表示 出久根/達郎∥著 (デクネ,タツロウ)
タイトル 『道草』における新婚の地   p33-41
責任表示 小森/陽一∥著 (コモリ,ヨウイチ)
タイトル 漱石は『金色夜叉』をどう読んだか - 熊本時代の漱石を取り巻く文学状況  p42-47
責任表示 中島/国彦∥著 (ナカジマ,クニヒコ)
タイトル 桃源小説としての『草枕』 - 大正大和絵派によるその解釈  p48-57
責任表示 芳賀/徹∥著 (ハガ,トオル)
タイトル 本当の歌 - 「草枕」は傑作  p58-63
責任表示 坪内/稔典∥著 (ツボウチ,トシノリ)
タイトル 漱石とは何か   p64-67
責任表示 長谷川/櫂∥著 (ハセガワ,カイ)
タイトル 二人の漱石 熊本と牛込と私   p68-73
責任表示 黒川/清∥著 (クロカワ,キヨシ)
タイトル 思い出尽きない熊本   p74-77
責任表示 半藤/末利子∥著 (ハンドウ,マリコ)
タイトル 夏目漱石:文学の革命家か、あるいは「エゴイスト」か?   p78-81
責任表示 ダミアン・フラナガン∥著 (フラナガン,ダミアン)
タイトル 漱石という貯水池   p82-89
責任表示 井上/ひさし∥著 (イノウエ,ヒサシ)
タイトル 「草枕」鏡が池のモデル   p90-91
責任表示 中村/青史∥著 (ナカムラ,セイシ)
タイトル なぜ三四郎は熊本人でないのか   p92-94
責任表示 半藤/英明∥著 (ハンドウ,ヒデアキ)
タイトル 漱石『文学論』の芽生えと発想について   p95-97
責任表示 西川/盛雄∥著 (ニシカワ,モリオ)
タイトル 五高と漱石   p98-100
責任表示 村田/由美∥著 (ムラタ,ユミ)
タイトル 鹸蓬草と豚 - 漱石が見た満洲の風景をもとめて  p101-103
責任表示 西槙/偉∥著 (ニシマキ,イサム)
タイトル 〈天災〉をめぐる思考 - 熊本時代の漱石についての断片  p105-107
責任表示 坂元/昌樹∥著 (サカモト,マサキ)
タイトル 英国で最初に紹介された漱石   p108-112
責任表示 恒松/郁生∥著 (ツネマツ,イクオ)
タイトル 漱石記念年事業   p115-130
タイトル 夏目漱石が楽しんだ江津湖の競漕会(レガッタ)   p132-136
責任表示 三井/宜之∥著 (ミツイ,ヨシユキ)
タイトル 漱石先生痘痕不滅   p138-140
責任表示 小野/友道∥著 (オノ,トモミチ)
タイトル 甲斐青萍の「熊本明治町並図屏風」に見る漱石   p141-142
責任表示 伊藤/重剛∥著 (イトウ,ジュウコウ)
タイトル 漱石と木下家の人々 - 『三四郎』を通して  p144-152
責任表示 井上/智重∥著 (イノウエ,トモシゲ)
タイトル 1896タイムトリップ   p153-155
責任表示 吉村/隆之∥著 (ヨシムラ,タカユキ)
タイトル 全国夏目漱石顕彰団体紹介   p157-168
タイトル 熊本の漱石   p169-176
タイトル 漱石とその時代   p177-185

所蔵情報

登録番号 所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料区分 禁帯区分 資料状態
181154349 玉穂 910.2 ソ 一般書  
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