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くわしいないよう

寝煙草の危険

  • ないよう 寝煙草の火で老婆が焼け死ぬ臭いで目覚める夜更け、庭から現れどこまでも付き纏う腐った赤ん坊の幽霊、死んだはずの虚ろな子供が大量に溢れ返る街…。現代アルゼンチン文学の頂点に君臨する作家の恐怖譚を集めた短篇集。
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ぞうしょ

ばんごう かん ばしょ きごう しりょうくぶん きんたい しりょうじょうたい
181170099 玉穂 文学③外国 963 エ 一般書  
よやくのかず 0けん

きほんじょうほう

タイトル 寝煙草の危険
タイトルヨミ ネタバコ/ノ/キケン
著者 マリアーナ・エンリケス∥著
著者ヨミ エンリケス,マリアーナ
著者 宮崎/真紀∥訳
著者ヨミ ミヤザキ,マキ
出版者 国書刊行会
出版年月 2023.5
ページ数等 282p
大きさ 20cm
価格 \3800
ISBN 978-4-336-07465-2
内容紹介 寝煙草の火で老婆が焼け死ぬ臭いで目覚める夜更け、庭から現れどこまでも付き纏う腐った赤ん坊の幽霊、死んだはずの虚ろな子供が大量に溢れ返る街…。現代アルゼンチン文学の頂点に君臨する作家の恐怖譚を集めた短篇集。
NDC9版 963
NDC10版 963
利用対象 一般(L)

くわしいないよう

タイトル ちっちゃな天使を掘り返す   p11-24
タイトル 湧水池の聖母   p25-44
タイトル ショッピングカート   p45-59
タイトル 井戸   p61-84
タイトル 悲しみの大通り   p85-109
タイトル 展望塔   p111-127
タイトル どこにあるの、心臓   p129-144
タイトル 肉   p145-157
タイトル 誕生会でも洗礼式でもなく   p159-176
タイトル 戻ってくる子供たち   p177-243
タイトル 寝煙草の危険   p245-253
タイトル わたしたちが死者と話していたとき   p255-272

かいたいひと

<マリアーナ・エンリケス∥著>
ブエノスアイレス生まれ。ラ・プラタ大学卒業。作家・ジャーナリスト。著書に「わたしたちが火の中で失くしたもの」がある。
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