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資料詳細

子別れのための子育て(甲南大学人間科学研究所叢書 心の危機と臨床の知 13)

  • 内容紹介 親と子がそれぞれ自立し、豊かに生きられるような子育てとは? 母子密着の弊害が指摘される今日において、社会のしくみや子育て意識の問題を検討し、「分離」という視点から子育てを考える。
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蔵書情報

登録番号 所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料区分 禁帯区分 資料状態
181113873 玉穂 閉架書庫(一般) 367.3 コ 一般書  
予約数 0件

基本情報

タイトル 子別れのための子育て
タイトルヨミ コワカレ/ノ/タメ/ノ/コソダテ
著者 高石/恭子∥編
著者ヨミ タカイシ,キョウコ
シリーズ 甲南大学人間科学研究所叢書
シリーズ 心の危機と臨床の知
シリーズ巻次 13
出版者 平凡社
出版年月 2012.3
ページ数等 275p
大きさ 21cm
価格 ¥2800
ISBN 978-4-582-73107-1
内容紹介 親と子がそれぞれ自立し、豊かに生きられるような子育てとは? 母子密着の弊害が指摘される今日において、社会のしくみや子育て意識の問題を検討し、「分離」という視点から子育てを考える。
NDC9版 367.3
利用対象 一般(L)

内容表示

タイトル 序   p11-27
責任表示 高石/恭子∥著 (タカイシ,キヨウコ)
タイトル 親と子の分離を阻むもの   p30-55
責任表示 根ケ山/光一∥著 (タカイシ,キヨウコ)
タイトル 発達行動学からみた子別れ   p56-82
責任表示 北川/恵∥著 (ネガヤマ,コウイチ)
タイトル 健全な分離を可能にするアタッチメントとは   p83-100
責任表示 新道/賢一∥著 (キタガワ,メグミ)
タイトル 今日の父親の子育てをめぐる意識   p102-125
責任表示 浜田/智崇∥著 (シンドウ,ケンイチ)
タイトル 「ワーク・ライフ・バランス」を超えて   p126-155
責任表示 川口/彰範∥著 (ハマダ,トモタカ)
タイトル 思想としての子別れ   p156-179
責任表示 中里/英樹∥著 (カワグチ,アキノリ)
タイトル 社会的ひきこもりにみる親と子の関係   p182-214
責任表示 西/欣也∥著 (ナカザト,ヒデキ)
タイトル 障害を抱えた親と子にとっての分離   p215-236
責任表示 安住/伸子∥著 (ニシ,キンヤ)
タイトル 関係を支える   p237-260
責任表示 穂苅/千恵∥著 (アズミ,ノブコ)
責任表示 藤原/雪絵∥著 (ホカリ,チエ)

著者紹介

<高石/恭子∥編>
1960年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。甲南大学文学部教授・学生相談室専任カウンセラー。専門は臨床心理学。著書に「臨床心理士の子育て相談」など。
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