中央市立図書館
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 181144939 | 玉穂 | 閉架書庫(一般) | 323 ｷ | 一般書 |
| タイトル | 緊急事態条項で暮らし・社会はどうなるか |
|---|---|
| タイトルヨミ | ｷﾝｷｭｳ/ｼﾞﾀｲ/ｼﾞｮｳｺｳ/ﾃﾞ/ｸﾗｼ/ｼｬｶｲ/ﾜ/ﾄﾞｳﾅﾙｶ |
| サブタイトル | 「お試し改憲」を許すな |
| サブタイトルヨミ | ｵﾀﾒｼ/ｶｲｹﾝ/ｵ/ﾕﾙｽﾅ |
| 著者 | 清末／愛砂∥編著 |
| 著者ヨミ | ｷﾖｽｴ,ｱｲｻ |
| 著者 | 飯島／滋明∥編著 |
| 著者ヨミ | ｲｲｼﾞﾏ,ｼｹﾞｱｷ |
| 著者 | 石川／裕一郎∥編著 |
| 著者ヨミ | ｲｼｶﾜ,ﾕｳｲﾁﾛｳ |
| 著者 | 榎澤／幸広∥編著 |
| 著者ヨミ | ｴﾉｻﾜ,ﾕｷﾋﾛ |
| 著者 | 飯島／滋明∥〔ほか著〕 |
| 出版者 | 現代人文社 |
| 出版者 | 大学図書（発売） |
| 出版年月 | 2017.5 |
| ページ数等 | 10,165p |
| 大きさ | 21cm |
| 価格 | \1800 |
| ISBN | 978-4-87798-672-8 |
| 内容紹介 | 憲法改正の最有力候補と目される緊急事態条項とは何か、それは本当に必要なのか。緊急事態が発令された場合、市民の暮らしや社会はどうなるか。諸外国の「緊急事態条項」も紹介し、その条項の多様な危険性を描く。 |
| NDC9版 | 323.14 |
| NDC10版 | 323.14 |
| 利用対象 | 一般（L） |
| タイトル | 「緊急事態条項」（国家緊急権）とは何か - イントロダクション p2-3 |
|---|---|
| 責任表示 | 飯島／滋明∥著 (イイジマ,シゲアキ) |
| タイトル | 緊急事態に内閣が政令でいろいろな措置をとることができてしまう - 自民党「日本国憲法改正草案」と緊急事態条項 p6-9 |
| 責任表示 | 清水／雅彦∥著 (シミズ,マサヒコ) |
| タイトル | 日本国憲法に「緊急事態条項」がない理由 - 日本国憲法と緊急事態条項 p10-11 |
| 責任表示 | 飯島／滋明∥著 (イイジマ,シゲアキ) |
| タイトル | 緊急勅令の濫用！白紙委任法！その先に何が待ってる！？ - 緊急事態条項と大日本帝国憲法 p12-15 |
| 責任表示 | 榎澤／幸広∥著 (エノサワ,ユキヒロ) |
| タイトル | 軍事化と密接な関係がある緊急事態条項 - 緊急事態条項と第９条（平和主義） p16-19 |
| 責任表示 | 清末／愛砂∥著 (キヨスエ,アイサ) |
| タイトル | 緊急事態条項と２４条の同時改憲・加憲の目論みはどこに？ - 緊急事態条項と第２４条（家族） p20-23 |
| 責任表示 | 清末／愛砂∥著 (キヨスエ,アイサ) |
| タイトル | 安保法制（戦争法）の発動で緊急事態が宣言され、「大統領的首相」が誕生する - 緊急事態条項と安保法制（戦争法） p24-27 |
| 責任表示 | 清水／雅彦∥著 (シミズ,マサヒコ) |
| タイトル | 国会は緊急事態を統制できるのか - 緊急事態条項と国会 p28-29 |
| 責任表示 | 馬場／里美∥著 (ババ,サトミ) |
| タイトル | 憲法は、災害対策の障害になるか - 緊急事態条項と災害 p30-33 |
| 責任表示 | 永井／幸寿∥著 (ナガイ,コウジュ) |
| タイトル | 戦争で食糧不足になったら国は助けてくれるの？ - 緊急事態条項と生活必需品 p36-39 |
| 責任表示 | 榎澤／幸広∥著 (エノサワ,ユキヒロ) |
| タイトル | 緊急事態が複数生じたら何が優先される？被災地対策、それとも… - 緊急事態条項と地震・天気予報 p40-43 |
| 責任表示 | 榎澤／幸広∥著 (エノサワ,ユキヒロ) |
| タイトル | 学校で、子どもが主人公じゃなくなる？ - 緊急事態条項と小学校・中学校・高等学校 p44-47 |
| 責任表示 | 安原／陽平∥著 (ヤスハラ,ヨウヘイ) |
| タイトル | 緊急事態宣言下でも研究の自由は守られるのか？ - 緊急事態条項と大学 p48-51 |
| 責任表示 | 石川／裕一郎∥著 (イシカワ,ユウイチロウ) |
| タイトル | 戦争に協力した老記者は言った「あなたも書く。それが戦争だ」 - 緊急事態条項とマスメディア p52-55 |
| 責任表示 | 徃住／嘉文∥著 (トコズミ,ヨシフミ) |
| タイトル | 「普通の一般的集会だったら心配ない」のか - 緊急事態条項と集会・デモ・労働組合活動 p56-59 |
| 責任表示 | 奥田／喜道∥著 (オクダ,ヨシミチ) |
| タイトル | 法を否定する法をつくること - 緊急事態条項と共謀罪 p60-63 |
| 責任表示 | 前田／朗∥著 (マエダ,アキラ) |
| タイトル | 「われわれの政党は保守だし関係ない」のか - 緊急事態条項と政党 p64-65 |
| 責任表示 | 奥田／喜道∥著 (オクダ,ヨシミチ) |
| タイトル | 「やましいことはしていないので盗聴されてもいい」のか - 緊急事態条項とネット p66-67 |
| 責任表示 | 奥田／喜道∥著 (オクダ,ヨシミチ) |
| タイトル | 命を救うために本当に考えなければいけないこと - 緊急事態条項と医療関係者 p68-71 |
| 責任表示 | 渡邊／弘∥著 (ワタナベ,ヒロシ) |
| タイトル | ６万を超える船員の命に学ぶべき時 - 緊急事態条項と運輸・土木・建築関連業者、従業員（徴用） p72-75 |
| 責任表示 | 渡邊／弘∥著 (ワタナベ,ヒロシ) |
| タイトル | 緊急事態と認定されれば「自治体」の権限が取り上げられる - 緊急事態条項と自治体 p76-79 |
| 責任表示 | 飯島／滋明∥著 (イイジマ,シゲアキ) |
| タイトル | すでに緊急事態に対応する警察と自衛隊に関する法律が十分整備されている - 緊急事態条項と警察・自衛隊 p80-81 |
| 責任表示 | 清水／雅彦∥著 (シミズ,マサヒコ) |
| タイトル | 緊急事態条項への裁判的統制がないのは「まっとうな立憲主義国家」ではない - 緊急事態条項と裁判所 p82-83 |
| 責任表示 | 飯島／滋明∥著 (イイジマ,シゲアキ) |
| タイトル | 今は、緊急事態です！それに、あなたが私を選んだんですよ！ - 緊急事態条項と選挙権（参政権） p84-87 |
| 責任表示 | 池田／賢太∥著 (イケダ,ケンタ) |
| タイトル | 緊急事態時、デマに惑わされず冷静でいられますか？ - 緊急事態条項とマイノリティ p88-91 |
| 責任表示 | 榎澤／幸広∥著 (エノサワ,ユキヒロ) |
| タイトル | 市民の抵抗は「内乱」か 政治に抵抗できなくなる？ - 緊急事態条項と沖縄 p92-95 |
| 責任表示 | 高良／沙哉∥著 (タカラ,サチカ) |
| タイトル | 国民国家を超える歓待の世界 - 緊急事態条項と国民国家 p96-99 |
| 責任表示 | 小田／博志∥著 (オダ,ヒロシ) |
| タイトル | イギリスの緊急事態対応 p102-105 |
| 責任表示 | 松原／幸恵∥著 (マツバラ,ユキエ) |
| タイトル | アメリカの緊急事態対応 p106-109 |
| 責任表示 | 松村／芳明∥著 (マツムラ,ヨシアキ) |
| タイトル | ドイツの緊急事態条項 p110-113 |
| 責任表示 | 飯島／滋明∥著 (イイジマ,シゲアキ) |
| タイトル | フランスの緊急事態条項 p114-117 |
| 責任表示 | 石川／裕一郎∥著 (イシカワ,ユウイチロウ) |
| タイトル | 韓国の緊急事態条項 p118-121 |
| 責任表示 | 李／京柱∥著 (リ,キョンジュ) |
| タイトル | トルコの緊急事態条項 p122-125 |
| 責任表示 | 吉田／達矢∥著 (ヨシダ,タツヤ) |
| タイトル | パキスタンの緊急事態条項 p126-129 |
| 責任表示 | 清末／愛砂∥著 (キヨスエ,アイサ) |
| タイトル | 基本的権利や人権、司法の独立のために闘ってほしい - 緊急事態宣言下で逮捕された弁護士・元イスラーミヤ法科大学（カラチ）学長アブラール・ハサン氏（８１歳）は語る p138 |
| 責任表示 | アブラール・ハサン∥著 (ハサン,アブラール) |
| タイトル | インドネシアの緊急事態条項 p130-133 |
| 責任表示 | 佐伯／奈津子∥著 (サエキ,ナツコ) |
| タイトル | 緊急事態条項と国連・地域人権機構 p134-137 |
| 責任表示 | 川眞田／嘉壽子∥著 (カワマタ,カズコ) |
| タイトル | 日本国憲法改正草案 - 自由民主党・２０１２年４月２７日 p140-141 |
| タイトル | 大日本帝国憲法下の緊急事態法制関連条文 p141-143 |
| タイトル | 緊急事態条項（国家緊急権）に関する各国の規定 - 抜粋 p143-148 |
| タイトル | 緊急事態条項に関するマスメディアの見解 p148-154 |
| タイトル | 緊急事態条項に関する各政党の立場 p155-157 |
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＜清末／愛砂∥編著＞
１９７２年生まれ。室蘭工業大学大学院工学研究科准教授。専門は家族法、憲法学。
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＜飯島／滋明∥編著＞
１９６９年生まれ。名古屋学院大学経済学部教授。専門は憲法学、平和学、医事法。
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