中央市立図書館
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 181166093 | 玉穂 | 一般⑱ | 209 ﾃ 1 | 一般書 |
| タイトル | 帝国の崩壊 |
|---|---|
| タイトルヨミ | ﾃｲｺｸ/ﾉ/ﾎｳｶｲ |
| 巻次 | 上 |
| サブタイトル | 歴史上の超大国はなぜ滅びたのか |
| サブタイトルヨミ | ﾚｷｼｼﾞｮｳ/ﾉ/ｽｰﾊﾟｰ/ﾊﾟﾜｰ/ﾜ/ﾅｾﾞ/ﾎﾛﾋﾞﾀ/ﾉｶ |
| 並列タイトル | Ｔｈｅ Ｃｏｌｌａｐｓｅ ｏｆ Ｅｍｐｉｒｅｓ |
| 著者 | 鈴木／董∥編 |
| 著者ヨミ | ｽｽﾞｷ,ﾀﾀﾞｼ |
| 出版者 | 山川出版社 |
| 出版年月 | 2022.5 |
| ページ数等 | 236p |
| 大きさ | 19cm |
| 価格 | \1600 |
| ISBN | 978-4-634-15212-0 |
| 内容紹介 | 軍国大国の財政破綻、改革の挫折、政治的緊張感の喪失…。歴代１４帝国「崩壊」の道程を第一線の研究者が読み解く。上は、１章～７章を収録。朝日カルチャーセンターで開催された連続講座の内容をもとに書籍化。 |
| NDC9版 | 209 |
| NDC10版 | 209 |
| 利用対象 | 一般（L） |
| タイトル | 帝国の崩壊をめぐって p9-24 |
|---|---|
| 責任表示 | 鈴木／董∥著 (スズキ,タダシ) |
| タイトル | 「海の民」侵入による衰退説は真実か - エジプト新王国の崩壊 p25-56 |
| 責任表示 | 近藤／二郎∥著 (コンドウ,ジロウ) |
| タイトル | 宮殿焼失前の城壁拡張が示唆する、近づく戦争の脅威 - エーゲ文明（ミケーネ「帝国」）の崩壊 p57-79 |
| 責任表示 | 土居／通正∥著 (ドイ,ミチマサ) |
| タイトル | 「食料庫跡」が示す新たな滅亡についての仮説 - ヒッタイト帝国の崩壊 p81-114 |
| 責任表示 | 大村／幸弘∥著 (オオムラ,サチヒロ) |
| タイトル | 「世界最古の帝国」を滅ぼした四つの要因 - アッシリア帝国の崩壊 p115-151 |
| 責任表示 | 山田／重郎∥著 (ヤマダ,シゲオ) |
| タイトル | エジプト再征服による疲弊と「想定外」の敵 - アカイメネス朝ペルシアの崩壊 p153-178 |
| 責任表示 | 春田／晴郎∥著 (ハルタ,セイロウ) |
| タイトル | 後継者なき「大王」の早すぎた死とヘレニズム時代の開幕 - アレクサンドロス帝国の崩壊 p179-205 |
| 責任表示 | 森谷／公俊∥著 (モリタニ,キミトシ) |
| タイトル | 軍事大国の財政破綻と求心力の喪失 - ローマ帝国の崩壊 p207-234 |
| 責任表示 | 倉橋／良伸∥著 (クラハシ,ヨシノブ) |
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＜鈴木／董∥編＞
１９４７年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。同大学名誉教授。専攻はオスマン帝国史。著書に「オスマン帝国の解体」「文字と組織の世界史」など。
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