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資料詳細

メディアは私たちを守れるか? 松本サリン・志布志事件にみる冤罪と報道被害(市民講座 いまに問う)

  • 内容紹介 松本サリン事件の冤罪と報道の被害者の体験談を軸に、個人情報保護と国民の知る権利との関係や、実名・匿名報道主義の是非等を論じる。また、冤罪事件と報道被害、情報操作とメディア・リテラシーのあり方等を分析・考察する。
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蔵書情報

登録番号 所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料区分 禁帯区分 資料状態
181088408 玉穂 閉架書庫(一般) 070 メ 一般書  
予約数 0件

基本情報

タイトル メディアは私たちを守れるか?
タイトルヨミ メディア/ワ/ワタシタチ/オ/マモレルカ
サブタイトル 松本サリン・志布志事件にみる冤罪と報道被害
サブタイトルヨミ マツモト/サリン/シブシ/ジケン/ニ/ミル/エンザイ/ト/ホウドウ/ヒガイ
著者 木村/朗∥編
著者ヨミ キムラ,アキラ
著者 木村/朗∥〔ほか〕著
シリーズ 市民講座
シリーズ いまに問う
出版者 凱風社
出版年月 2007.11
ページ数等 219p
大きさ 18cm
価格 ¥1500
ISBN 978-4-7736-3203-3
内容紹介 松本サリン事件の冤罪と報道の被害者の体験談を軸に、個人情報保護と国民の知る権利との関係や、実名・匿名報道主義の是非等を論じる。また、冤罪事件と報道被害、情報操作とメディア・リテラシーのあり方等を分析・考察する。
NDC9版 070.15
利用対象 一般(L)

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タイトル 松本サリン事件にみる報道の罪と罰   p11-46
責任表示 河野/義行∥述 (コウノ,ヨシユキ)
タイトル メディアは私たちを守れるでしょうか?   p47-108
責任表示 杉原/洋∥ほかパネリスト (スギハラ,ヒロシ)
タイトル 「冤罪」を生む捜査と犯罪報道の落とし穴   p110-132
責任表示 河野/義行∥特別ゲスト (コウノ,ヨシユキ)
タイトル 志布志事件と松本サリン事件から何を学ぶか   p133-148
責任表示 木村/朗∥司会 (キムラ,アキラ)
タイトル 「架空の事件」を作り上げた県警の異常な捜査   p149-169
責任表示 木村/朗∥著 (キムラ,アキラ)
タイトル 弁護人から見た志布志事件の経緯と課題   p170-192
責任表示 杉原/洋∥著 (スギハラ,ヒロシ)
タイトル 冤罪を生みだす“世間”という名の私たちの加担   p193-201
責任表示 梶山/天∥著 (カジヤマ,タカシ)
タイトル 権力による「幻想」=「物語」の形成とメディアの役割   p202-217
責任表示 野平/康博∥著 (ノヒラ,ヤスヒロ)
責任表示 陶山/賢治∥著 (スヤマ,ケンジ)
責任表示 竹内/勝徳∥著 (タケウチ,カツノリ)

著者紹介

<木村/朗∥編>
1954年生まれ。北九州市出身。鹿児島大学法文学部教授。平和学・国際関係論専攻。長崎平和研究所客員研究員。日本平和学会理事。著書に「危機の時代の平和学」など。
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