タイトル
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松竹マーク(第8作)
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寅さんのことば「私、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します。」
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男はつらいよ
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責任表示
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渥美/清∥主題歌
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タイトル
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寅さんのことば「苦労かけたなぁ、ご苦労さん。」
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さくらとの再会
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寅さんのことば「おまえと俺とは別な人間なんだぞ。早え話がだ、俺が芋食って、おまえの尻からプッと屁が出るか!」
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スイカの名産地
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寅さんのことば「お嬢さん、お笑い下さいまし、私は死ぬほどお嬢さんに惚れていたんでございます。」
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冬子への想い
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寅さんのことば「惜しまれて、引きとめられるうちが花ってことよ。」
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さくらとの別れ~寅のテーマ
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寅さんのことば「人の運命などというものは誰にもわからない、そこに人生の悩みがあります。」
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桂川のほとりで~夏子のテーマ
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寅さんのことば「インテリというのは自分で考え過ぎますからね。そのうち俺は何を考えていたんだろうって、分かんなくなってくる訳です。」
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湯の山温泉の番頭~寅のテーマ
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寅さんのことば「銭さえあれば、私は今すぐにでも土産を買い込んで故郷に帰りたいのでございます。」
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峠の茶屋の別れ~寅さんバスに乗る
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寅さんのことば「人間はなあ、額に汗して、油にまみれて働かにゃあ、いけないんだよ。」
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寅さんズッコケる
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寅さんのことば「上等上等、温かい味噌汁さえありゃ十分よ。後はお新香、海苔、タラコひと腹。ね、カラシの効いた納豆。これにはね、生ねぎ細かく刻んでたっぷり入れてくれよ。」
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とらやの朝~柴又のテーマ
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寅さんのことば「俺はもう二度と帰らねえよ。いつでも帰れるとこがあると思うからいけねえんだ。」
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福江島から柴又へ~寅のテーマ
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寅さんのことば「いや、頭のほうじゃ分かっているけどね。気持ちのほうが、そうついて来ちゃくれねえんだよ。」
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もうひとりのお兄ちゃんは?~さくらのテーマ
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寅さんのことば「物の始まりが一ならば、国の始まりは大和の国、島の始まりが淡路島…」
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五月の空と寅次郎~鯉のぼり
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寅さんのことば「東京でもって迷子になったらな、葛飾の、柴又の、とらやってダンゴ屋を訪ねて行きな。」
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沼津駅の少女~花子のテーマ
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寅さんのことば「めぐりあいが人生ならば、素晴らしき愛情にめぐりあうのもこれ人生であります。」
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花子と寅、デパートへ~夢見る人
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寅さんのことば「今夜中にこの雨もからっと上がって、明日はきっと気持ちのいい日本晴れだ。お互えにくよくよしねえで頑張りましょう。」
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フーテン寅先生~大空小百合のテーマ
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寅さんのことば「父親と母親がいて、子供がいて、にぎやかに夕飯を食べている。これが、これが本当の、人間の生活というものじゃないかね、君。」
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寅とさくら~寅のテーマ
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寅さんのことば「てめえが好きで飛び込んだ稼業だから、今さらグチも言えませんが、はた目で見るほど楽なもんじゃないんですよ。」
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旅の暮らしとりんどうの花~貴子と寅
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寅さんのことば「今夜はなんだか未来の幸せについて、しみじみ考えてみたい気持ちだなあ。」
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歌子の写真~歌子のテーマ
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寅さんのことば「ほら、見な、あんな雲になりてえんだよ。」
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江戸川の寅~故郷の空
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寅さんのことば「一生懸命勉強して、立派な弁護士となり、そこにいる人を必ず幸せにしてやってくださいよ。」
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寅の夢~トロイメライ
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寅さんのことば「いいかい、恋なんてそんな生易しいもんじゃないぞ。」
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亀戸天神のふたり~千代のテーマ
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寅さんのことば「うん、あぶくだよ、それも上等なあぶくじゃねえやな、風呂の中でコイた屁じゃないけども背中のほうへ回ってパチンだい。」
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網走橋での出会い~リリーのテーマ
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寅さんのことば「お天道様は見ているぜ。」
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旅立つ決意~寅のテーマ
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寅さんのことば「おまえ社長だろ、社長は上流階級だよ。」
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北海道からの手紙~柴又のテーマ
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寅さんのことば「それを言っちゃおしまいよ。」
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それを言っちゃおしまいよ~寅のテーマ
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寅さんのことば「ああ、やっぱり家がいちばんいいや。」
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さくら止めるなよ~寅のテーマ
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寅さんのことば「長旅をしてきた人は、優しく迎えてやらなきゃなぁ。」
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旅をして来た人には優しくしなくっちゃなぁ
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寅さんのことば「自分の気に入った作品は人に渡したくない。ましてや気に入らない作品を売るわけがない、だから金が全然入らない、これが芸術家ですよ。」
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キリギリスと熊さん~りつ子のテーマ
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寅さんのことば「人間、金があるからったって、決して幸せとは言えないよ。」
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茶の間の団らん~歌子とともに
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寅さんのことば「ああ、どうしてまぁ、こうも一週間が長いかねぇ。」
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社長と寅さん~寅のテーマ
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寅さんのことば「社長の金の苦労に比べりゃ、俺の色恋沙汰の苦労なんてなあ、ヘッ、屁みたいなもんだよ。」
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師走の旅立ち~寅のテーマ
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寅さんのことば「俺か?恋をしていたのよ。」
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渡り鳥の再会~相合い傘のテーマ
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寅さんのことば「俺、定年なんてないもんね。そっちどこで手に入れたんだ。え、あれは区役所に行くのか?」
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謙次郎、とらやを訪ねる
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寅さんのことば「俺は、この歳になるまで、何ひとつ己について考えてみたことはなかったんだ。本当に恥ずかしいよ。」
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貴方はもう愚かではありません~住職と寅
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寅さんのことば「ああ、いい女だなあ、と思う。その次には話がしたいなあ、と思う。その次には、もうちょっと長くそばにいたいなあ、と思う。」
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愛の研究~礼子のテーマ
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寅さんのことば「俺には、むずかしいことはよく分からねえけどね、あんたが幸せになってくれりゃいいと思ってるよ。」
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年の瀬、寅と礼子のテーマ
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寅さんのことば「おう、ぼたん。いずれそのうち所帯を持とうな。」
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私と所帯持ついうて、約束したやないの
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寅さんのことば「へえ、田へしたもんだ、蛙のションベン、見上げたもんだ、屋根屋のフンドシだよ。」
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寅さん奮戦す~寅のテーマ
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寅さんのことば「しっかりやれよぉ。また、いつか、日本のどっかで、きっと会おうな。」
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別所温泉の朝、一座との別れ~寅のテーマ
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寅さんのことば「自分の家で絶えずお芋を食してるからといって、世間の人みんなが芋を食ってると思ったら、あなた間違いですよ。」
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降るような星空だよ~夜想曲第2番
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寅さんのことば「拾ったら、礼をするのは決まりだい。」
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殿様、柴又に現わる~殿様のテーマ
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寅さんのことば「私は性格的に、何でもしゃべりやすい方ですから。」
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藤子のテーマ~愛のワルツ
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寅さんのことば「私はずっと車寅次郎としてこの地球に止まりたいのですが、そうはいきません。」
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第三惑星から来た男~寅のテーマ
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寅さんのことば「夏になったら啼きながら、必ず帰ってくるあの燕さえも、何かを境にぱったり帰って来なくなることもあるんだぜ。」
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騒動の後で~寅のテーマ
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道
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寅さんのことば「いいか、離婚という言葉、これいけないよ。あと離れる、切れる、別れる、この手の言葉は一切使わない。」
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さくらと早苗、とらやの二階で~早苗のテーマ
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寅さんのことば「俺の言うことなんか、気にすんなよ。きっと、幸せになれるから、な。」
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マリッジ・ブルー~ひとみのテーマ
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寅さんのことば「そう、心で歌え、心で。」
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とまり木
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阿蘇のお正月~エンディング
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松竹マーク(第22作)
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寅の夢~とらや一家お金持ちになる
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さくらのことば「一度はお兄ちゃんと交代して、あたしのことを、心配させてやりたいわ。」
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江戸川のさくら~さくらのバラード
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おいちゃんのことば「おい、まくら、さくら取ってくれ。」
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沖縄からの寅さんの手紙~柴又のテーマ
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おばちゃんのことば「お見舞いもらったり、お返ししたり、どうして日本人はこんなめんどくさい事すんだろうね。」
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おばちゃんの気遣い~純情篇のテーマ
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博のことば「つまり、兄さんの言いたい事は、平凡な人間の営みの中にこそ、幸せがあるとでも言うのかなぁ。」
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博の母への想い
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満男のことば「おじさんは、他人の悲しさや寂しさが、よく理解できる人間なんだ。」
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鳥取砂丘へ~二人のテーマ
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タコ社長のことば「おばちゃん大変だねぇ、寅さん、恋の病で寝込んじゃったっていうじゃないか。」
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故郷の人々~柴又のテーマ
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御前様のことば「仏様は愚者を愛しておられます。もしかしたら、私のような中途半端な坊主より寅の方をお好きじゃないかと、そう思うことがありますよ。」
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男はつらいよ
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責任表示
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渥美清∥主題歌
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タイトル
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寅さんのことば「おう、備後屋、相変わらずバカか?」
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江戸川で鰻が釣れた!~寅のテーマ
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寅さんのことば「こういうことでしたらアタシにお任せください。」
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縁側の寅と圭子~圭子のテーマ
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寅さんのことば「俺はおめえ、リリーの夢を見てたのよ。」
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柴又駅の寅とリリー~リリーのテーマ
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寅さんのことば「おまえ今、なんでも欲しいものやるって言ったら、何が欲しい?」
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ここが、お兄ちゃんの部屋~埴生の宿
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寅さんのことば「忘れるってのは本当にいいことだな。」
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弟への想い~ふみのテーマ
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フーテン娘との別れ~愛子のテーマ
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寅さんのことば「うかつにもこの歳になって初めて気が付いたが、今までどれだけおまえ達の犠牲の上に俺は生きてきたか。」
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柴又駅前の別れ~光枝のテーマ
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寅の夢~雀のおやど
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寅さんのことば「そりゃこっちが惚れてる分、向こうもこっちに惚れてくれりゃ、世の中に失恋なんてのは、なくなっちゃうからな。」
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江ノ島の夕暮れ~かがりのテーマ
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寅さんのことば「俺から恋を取ってしまったら、何が残るんだ。」
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亡き母を想う~三郎のテーマ
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寅さんのことば「俺はヒマだったらな、腐るほど持ってんだから。持ってねえのは金だけだい。」
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佐渡島の夜~はるみと寅
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佐渡の別れ~涙の連絡船
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納所さんを乗せて走るタクシー~寅のテーマ
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寅さんのことば「レントゲンだってやっぱりね、あれ、ニッコリ笑って写した方がいいと思うの。だって明るく撮れるもの、そのほうが。」
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寅と朋子~坊主の真似事
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寅さんのことば「男の子はね、おやじとけんかして家を出るくらいでなきゃ、一人前とは言えません。この私がいい例ですよ。」
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諏訪家の人々、毅、門を見上げる
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寅さんのことば「私もひたすら反省して、人に尊敬される人間になろうと思います。」
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寅さんの年賀状~柴又のテーマ
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寅さんのことば「おまえと俺が兄弟分だったのは昔のことだ。今はおまえは堅気の商人だぞ。」
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道中ご無事で、親分さん~寅のテーマ
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根室の夜~風子のテーマ・寅のテーマ
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寅さんのことば「そこが渡世人のつれぇところよ。」
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寅、ピアノを買いに行く~寅のテーマ
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寅のアリア、俺は寝ない!~ふじ子のテーマ
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寅さんのことば「労働者諸君!田舎のご両親は元気かな。たまには手紙を書けよ。」
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故郷を遠く離れて~健吉の想い
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寅さんのことば「こと色恋の道にかけては、俺の前ではおまえはくちばしの黄色いヒヨコも同然だよ。」
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柴又の日曜日~若菜のテーマ
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江戸川の休日~口笛のテーマ
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寅さんのことば「ああ、いい女だなぁ、この女を俺は大事にしてぇ、そう思うだろ。それが愛ってもんじゃないか。」
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愛ってなんだろ?~あけみのテーマ
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ニュースだ!参道を走る備後屋~寅のテーマ
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寅さんのことば「俺なんかどっちかっていうと静かな女がいいね。俺こう見えてもね、おしゃべりなんだよ。」
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美保の幸せ~寅のテーマ・こんにちは赤ちゃん
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知床の順吉と寅次郎
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寅さんのことば「男が女に惚れるのに、歳なんかあるかい。」
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寅のお出迎え~りん子のテーマ
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寅さんのことば「暑中御見舞い申し上げます。私、反省の日々を過ごしつつ、とらやのご繁栄を心より祈っております。」
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寅さんからの暑中見舞い~柴又のテーマ
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吉野の“かあさん”~隆子のテーマ
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秀吉との別れ~秀吉のテーマ
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寅さんのことば「ああ、生まれてきて良かったな、って思うことが何べんかあるじゃない、ね。そのために人間生きてんじゃねえのか。」
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人間は何のために生きているんだろう?~寅のテーマ
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寅さんのことば「世の中なかなか公平にはいかないものだ。」
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千曲川純情~真知子のテーマ
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寅さんのことば「勉強したやつは、自分の頭でキチンと筋道をたてて、はて、こういう時はどうしたらいいかなと、考えることができるんだ。」
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柴又の伊達男~寅のテーマ
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寅さんのことば「風の吹くまま、気の向くままってやつだよ。」
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寅の旅~真知子との出会い
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寅さんのことば「お前がいないと会社、つぶれちゃうのか?」
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柴又駅の兵馬~ウィーン旅行へ
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寅さんのことば「どこの川の流れも同じだなぁ、流れ流れて、どこかの海に注ぐんだろう?」
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ドナウの二人~久美子と寅
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寅さんのことば「じゃ、また夢の続きを見るとするか。」
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夢の続き~寅のテーマ
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寅さんのことば「酒の匂いが腹の芯にじぃっと染み通ったころ、おもむろに一口飲む。さぁ、お酒が入っていきますよ、ということを五臓六腑に知らせてやるんだ。」
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満男の告白~泉のテーマ
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寅さんのことば「私は、おいの満男は間違ったことをしていないと思います。」
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赤い公衆電話~寅のテーマ
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泉と寅、柴又の再会
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寅さんのことば「貧しいね、君たちは。二言目には金だ。金なんかなくたっていいじゃないか。美しい愛さえあれば!」
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臨海公園のふたり~青春のセレナーデ
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寅さんのことば「寂しさなんてのはな、歩いているうちに風が吹き飛ばしてくれらぁ。」
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山陰本線の泉と満男~二人のテーマ
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寅さんのことば「ちょいとだけいい男ぶらしてくれよ。」
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油津の出会い~蝶子のテーマ
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寅さんのことば「旅というものはな、行き先を決めてから出かけるもんじゃねぇんだよ。」
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琴島の寅次郎~寅のテーマ
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寅さんのことば「おばちゃん、俺はこの鉛筆を見るとな、お袋のこと思いだしてしょうがねえんだい。」
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鉛筆の想い出~かあさんの歌
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寅の想い、リリーの想い~寅のテーマ
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寅さんのことば「苦労したんだなぁ、本当に皆さんご苦労様でした。」
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寅さんからの手紙~エンディング
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